2008年5月26日月曜日

5月23日 《人間たてばんこ》

等身大の自分をつくる。
───汗をかいて作品をつくる。
───大きなものを丈夫につくる。







1、板段ボールの上に寝転がってポーズを取る。
2、鉛筆で輪郭を取っていく。
───友達同士で協力しよう。
3、絵具やポスカで絵を描いていく。
4、糸ノコで切り抜く。


身体を縁取る感覚の面白さを大事にしよう。

2008年5月17日土曜日

5月15日 (継続)オリジナルの「積み木」をつくる


積み木の制作のつづき;
木のブロックを不定形に切り出して積み木をつくる。
ここでは、木の堅さや、木目の繊維の方向とナイフの通りなど、道具や材料の肌触りを体験。
展開その1;針金で作ったハリガネマンとのかかわりで組んでみる。
展開その2;机をステージに見立て、二人、三人とかかわらせて、なんらかのシーンをつくってみよう。
展開その3;教室の外に出て、外にある実際の事物や場所とかかわらせてみよう


サンドペーパーで磨くと手触り感が、変化する。
この積み木の特徴は、積みにくいこと。
あえて、積みにくく不定形な形ゆえに、木片が与えてくれるかたちを探すことになる。
アフォーダンスという、木片が、「こうつんでよ!」っていってる声が聴こえるかな。

バランスマンの視点を意識することで、巨人の国のガリバーのようにスケール変化を楽しもう。

インスタレーションとは?
installation:名詞/据付、設置、架設、(ソフトの)インストール、
install;動詞/(中にin置くstall);(場所に)取り付ける、据付ける、設置する、(人を)任命、任用する
「いま・ここ」という、場所とのかかわりは、ライブな生きた時間と空間との対話であり、かかわり方であるといえます。即興的、間に合わせ的な「いま・ここ」との応答力とは、なんだろうか?

2008年5月13日火曜日

5月9日 なわのわな

1、1mの荒縄をほぐす。
2、自分なりの別の法則で再構成してみよう。
  100本にほぐせば? 1000本ならば?
    長さ=100m、1000mの線が生まれる。
    太さ=わらの幅が5mmならば、500mm、5000mm




身の回りの材料を素材まで戻し、価値の転換を図ることによって、新たな価値を与えてみよう。

5月9日 「わたし」が見ているこの世界《がらすごし》

1、画面には、書類などを挟むのに使う透明なA4カードケースを用意する。
2、カードケースを遠ざけたり近づけたりしながら、画面の中にどのように風景を納めることができるか工夫すること。
3、描きたい風景を決めたら、透明な画面越しに風景のかたちを油性ペンで写し取っていく。
4、うまく描くためには、いくつかのルールを守らなければならない。それがどんな規則なのか、描いていきながら気づく。
5、眼をどのように使っているのかを意識してみること。
    右目? 左目?
    動かす? 動かさない?




絵を描く時、自分の眼をどのように使っているのかを意識すること。
ある瞬間に、ある位置から、ある方向を向いた時に見える世界の姿。
それは、他の誰でもない「わたし」が見ることで初めて現れる、「わたし」だけの世界像である。


2008年5月8日木曜日

5月8日 オリジナルの「積み木」をつくる

第12講時 「積む」;場とかかわる、インスタレーション
材料;木片、ノコギリ、サンドペーパー、クラフトナイフ、クランプ類
木片を5~8ピースほどに(それぞれ異なる形に)切り分ける。指示・確認;ノコギリの扱い方

積みにくい積み木は、積むこと自体へのバランスや形状を気づかせてくれることで多くの示唆を生む。ここでは、場とのかかわりという視点から、インスタレーションという形式について考えてみるきっかけをつくりたい。
六つ割の木片をノコギリで5~8片に切り分ける。出来るだけ異なる変化のあるかたちに。
木片をクラフトナイフで削る。指示・確認;クラフトナイフの扱い方
サンドペーパーで磨く。指示・確認;サンドペーパーの扱い方
サンドペーパーで磨くことで、手触り感の変化を楽しんでほしい。
学生たちは、黙々と集中していた。(作業の継続、次回へ)

5月8日 「立つ」ことから


「立つ」ことから
「からだ」で「かたち」に引き続き、今回は「立つ」という行為への気づきをねらいとしてみる。重力を感じることから均衡というバランスをとることを「かたち」として意識してみる。材料の質、ここではハリガネと木の性質を感じて欲しい。
導入として目を閉じて片足で立ってみる。両足をついたら席に着く。
3分経過で3名が立っていられた。
重力、重心を遊びとするこどもの玩具にはどんなものがあるのだろうか?
「やじろべー」、「独楽」、「だるま落とし」など、など。


5/08●第11講時 「バランスをとる」;重力と重心、そして動き
材料;結束線
3本の結束線をねじって、ヒト型をつくる。作業手順は別紙。
ヒト型に関節を付けることで動きある表情が生まれる。
バランスをとって立たせてみよう。そのポーズを実際に真似してバランスマンに感情移入してみる。
発展として、モノを持たせてみよう。さらに、二人、三人とかかわらせてみよう。
漫画の吹き出しの要領で、バランスマンの台詞をつけてみよう。鑑賞・発表